【和食のプロ板長が教えるエビ真丈の作り方】技アリレシピ「魚菜家(さかなや)」新潟市西区小針

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TeNY「新潟一番」の街で有名な巨匠が手間いらずで美味しい家庭でも簡単に楽しめるレシピを紹介する「技ありレシピ」で、新潟市西区小針にある新鮮な魚介が楽しめる「魚菜家(さかなや)小針店」の寿司割烹での経験も豊富な和食一筋40年以上板長の柴原豊栄さんから家庭でできる「エビ真丈」の作り方・プロの技を学びます。

板長のイチ推しメニュー

  • くじら汁 価格550円
  • エビ真丈 価格880円
目次

魚菜家で人気のエビ真丈の作り方

今回の技アリレシピはエビ真丈の作り方を教えていただきました。

材料(4人前・8個分)

南蛮エビ(他のエビ可) 200g
卵黄 1玉
サラダ油 75g
玉ねぎ 70g
片栗粉(下処理用)大さじ1
塩 小さじ1
しし唐(お好みで)2本

  1. まずは卵の素を作ります。
    塩(小さじ1)、卵黄(1玉)、サラダ油(75g)を混ぜ合わせる。油は分離させないように少しずつ入れます。
    ポイント 卵の素は、酢が入っていないマヨネーズのようなもので、主に料理のつなぎや生地を滑らかにするために使われる。
  2. 南蛮エビ(200g)を食感が残るくらいに刻みます。
  3. 玉ねぎ(70g)を粗めに刻み食感を残す。
    切った後、玉ねぎの臭みや辛味を取るため布巾やガーゼに包み水でもみ洗いし絞ります。
  4. 玉ねぎに片栗粉(大さじ1)をまぶす。
    ポイント 水っぽくなるのを防ぐため。
  5. 卵の素、エビ、玉ねぎを混ぜ合わせる。
  6. 団子状にしたら片栗粉の上に置いて、まんべんなく片栗粉をつけたら少し潰しておくとキレイに仕上がる。
  7. 180℃の油で揚げる。泡が少なくなってきたら揚げ終わりの合図(約2分ほど揚げればOK)
  8. 盛り付けてお好みでしし唐を飾ればエビ真丈の出来上がり。

とても簡単に外サクっと中はふわふわと柔らかいおいしいエビ真丈の完成です。

魚菜家(さかなや)小針店

水産会社直送の獲れたて鮮魚とグリーンズプラント巻さんより仕入れたレタスなどを使用し、弥彦産のお米、枝豆など新潟の食材を使い地産地消にこだわっているお店です。

店名魚菜家
住所〒950-2022 新潟県新潟市西区小針6丁目33−21
電話050-3490-3946
営業時間11時~15時/17時~22時
金・土曜:17時~22時
定休日水曜
URL魚菜家

魚菜家(さかな)・アクセス(周辺の地図・場所)

※本記事に記載されている価格や情報は、執筆当時のものです。現在は変更されている場合がありますので、最新情報についてはお店の公式サイトや直接お問い合わせください。

魚菜家の板長が教えるプロの技レシピ「エビ真丈」の作り方 新潟市西区小針

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