TeNY「新潟一番サンデープラス」の「アンも愛情も包んでいます。ギョウザ特集」で、見附市新町にある「紅竜飯店」さんが取り上げられました。食リポは西條詩菜さんです。

紅竜飯店
昭和48年創業
100円餃子がある見附の中華料理店さん。
ラーメンや定食などのメニューも豊富です。
店内には「ごちそうさまでした」などお客さんが書いたメッセージが飾られてあったりと街で愛されているお店なんです。
二代目　高桑明人さん

紅竜飯店の「100円餃子」

餃子（6個）100円

なんと6個で100円と驚きです。
豚肉、キャベツ、ニラに隠し味程度のニンニクなどのシンプルなアンを特注の薄い皮で一口サイズに包む。

普段は300個、多いときで1,000個以上も作ったことも。
45年以上変わらない味を提供しています。

なぜ100円？
高桑さん「昔は100円が安いかどうかはわからないですが、なかなか100円で食べられるものはないのですし、うちの看板メニューですから、値段はできるだけ変えていかないような感じでいこうかなと思っています」

西條詩菜さん「キャベツの甘みがすごいですね。キャベツのシャキシャキ感も残っていますし、皮がツルッとした部分と、焼き目のパリパリとしたところのギャップもいいですよね。女性が特に嬉しいと思うんですけど、ニンニクのほのかな香りがするんですけど、ガツンときすぎないので、気にせず食べられるというのが嬉しいポイントなんじゃないかなと思います」

高桑さん「一人で10人前食べられる方も中にはいらっしゃいます。見附の100円餃子を何とか広げていきたいと思いますし、何とか100円でずっとやっていきたいと思っています」

紅竜飯店（見附市）

紅竜飯店（アクセス・周辺の地図・場所）