TeNYさん「ZIP!」の「うまいもんジャーニー おかわり! 今回の旅は新潟県 魚沼産コシヒカリの新米を食べよう」で、南魚沼市にある「かま炊きめしや こめ太郎」さんが取り上げられました。
築300年以上の古民家を改装し2004年にオープンした御食事処です。
魚沼産コシヒカリの新米が食べられるお店です。
店主 齋木巧さん
女将 齋木ミツイさん
越後お発ち飯
越後お発ち飯 価格1,980円
囲炉裏で焼いたイワナをはじめ、コシヒカリのお米のお供として地元で食べられている家庭料理のおかずが盛りだくさんの越後お発ち飯です。
メインとなるコシヒカリは魚沼産の中でも厳選したおいしいお米を使用している。
岩魚の炭火焼きをはじめ、小鉢には、棒鱈の煮付け、筋子の粕漬け、車麩とぜんまいの煮物、和え物、川えびのから揚げ、自家製豆腐、きゅうりの糠漬け(冬はたくあん)、こしひかり大釜ご飯、くじら汁、お菓子が付く豪華な定食です。
女将 齋木ミツイさん「田んぼの地形を見たりして、一番おいしいお米をお客様に食べていただいています」
お発ち飯は、店内にある大釜で薪を使って火加減を見ながら炊いている。
お米が立ってふっくらツヤツヤに炊きあがっています。
お発ち飯とは、戦国時代のふるまい飯を再現した定食です。
越後、上杉謙信公が残した慣習のひとつで、戦前の士気を高める狙いと、無事に帰って来てほしいという女性の想いが込められた「ふるまい飯」です。
黒舞茸ご飯
黒舞茸ご飯 価格1,628円
コシヒカリに黒舞茸を入れた釜めしです。
醤油とわさびで食べる。
お店で人気のメニューです。
黒舞茸ご飯は、黒舞茸の濃厚なうま味とシャキシャキとした食感が特長。
メインは釜炊きこしひかりで、本わさびと醤油で食べる。
小鉢には、自家製漬物、川えびのから揚げなど4種が付き、自家製豆腐、味噌汁、デザートの定食です。
かま炊きめしや こめ太郎(新潟県南魚沼市)
店名 | かま炊きめしや こめ太郎 |
住所 | 〒949-6364 新潟県南魚沼市上一日市323−5 |
電話 | 025-783-3132 |
営業時間 | 昼 11時~15時 夜 17時~21時 |
定休日 | 木曜 |
URL | かま炊きめしや こめ太郎 |
かま炊きめしや こめ太郎(アクセス・周辺の地図・場所)
新潟県南魚沼市にある「かま炊きめしや こめ太郎」さんです。
今回のおすすめ
・越後お発ち飯
・黒舞茸ご飯
築300年以上の古民家の店内で、大釜で薪炊きする厳選された魚沼産コシヒカリを使った定食が食べられるお店です。
出典元:TeNYさん(ZIP!・日本テレビ)、マーティンさん、お店:かま炊きめしや こめ太郎さん(南魚沼市で魚沼産コシヒカリが食べられる食事処)、画像出典元:こめ太郎さんHPより