【とん汁の神様がいるお店】とん汁の店　たちばな　新潟県妙高市栗原

TeNYさん（日本テレビ系列）「1億3000万人のSHOWチャンネル　中条あやみが行く　新潟神様ツアー」で、新潟県妙高市にある「とん汁　たちばな」さんが取り上げられました。

とん汁　たちばな

連日、行列ができるとん汁の名店。
もともとは定食屋でしたが、とん汁が美味いと評判になりとん汁専門店になったお店です。

森喜久雄さん（72歳）
とん汁の神様。
3代目　松澤崇さん

神様が作る「とん汁」

とん汁定食（並）価格1,040円

ご飯に合うとん汁を目指した。
神様といわれる所以は、極限まで減らした食材。
常識を覆す調理法です。
味の決め手はタマネギ。
たちばなさんでは、玉ねぎ、豚のバラ肉、木綿豆腐の3つの食材しか使用しない。
これだけで驚くほどウマいとん汁。
神様は毎日玉ねぎを80kg以上カットしている。

常識を覆す調理法
鍋に昆布、カツオだし、塩、特製白みそを入れ完全に味を決める。
豚バラ肉を入れて軽く煮込み、大量の玉ねぎを入れる。
神様のとん汁は、この大量な玉ねぎから出る水分を頂くごちそう。

特製白みその特徴は、玉ねぎのニオイを吸収するので、玉ねぎが嫌いな人でも食べられる。重石のように木綿豆腐を乗せ、一切鍋はかき混ぜない。
20分間煮込みます。
そして、今使っているとん汁に足す。
日々継ぎ足すことでまろやかに仕上がる。

お米は、いのちの壱（龍の瞳）という他ではなかなか味わえないとん汁に合うお米を使っている。