BSN「なじラテ。」の三石佳那さんの「ご自慢グルメ星みっつ」のコーナーで、新潟市中央区水島町にある人気ビストロ「delica&liquor conne」さんが取り上げられました。
一杯から手軽に楽しめる洋風居酒屋をコンセプトに自家製メニューが豊富にあります。
ご主人の長谷川健さんは、料理修行を経て5年前に独立。
その腕前と料理へのこだわりは新潟駅前のグランメゾン東京 尾花夏樹(おばななつき)です。
conneの女性人気メニュー「キッシュ・野菜惣菜のプレート」
キッシュ・野菜惣菜のプレート 価格1,350円
葉野菜のサラダ、パンがついてその季節の食材を使った惣菜5品と、自家製キッシュが味わえるとってもお得なひとさら。
今回はブルーチーズのキッシュをいただきました。
conneのディナーで人気メニュー「加工肉3点盛り」
加工肉3点盛り 価格1,320円
自家製加工肉3点盛りのハム、テリーヌ、レバーペーストです。
単品でも注文できます。
conneの星3つ級メニュー「越の鶏の赤ワイン煮込み」
越の鶏の赤ワイン煮込み 価格1,540円
鶏肉・香味野菜・ワインを使った鶏肉料理です。
鶏もも肉を赤ワインで煮込み味付け、さらに煮込みに使用したワインもソースに使う一品です。
今回作る料理です。
この料理のポイントは、ワイン・香味野菜・鶏肉を一晩漬け込むことです。
そうすることで、ワインが鶏肉の臭みを消して香味野菜が肉を柔らかくする。
ワインに含まれるタンニンと香味野菜の成分が作用して鶏肉をよりジューシーにする。
材料
鶏モモ肉 500g
玉ねぎ
ローリエ
ニンジン
ニンニク
セロリ
ワイン 500cc
トマトピューレ 100g
まず鶏もも肉の下処理
調理用のピンセットなどでスジを取る。
ニンジンは角切り、玉ねぎは輪切り、セロリ・ニンニクは繊維を押しつぶしてから切ると味がしっかり出る。
ボウルに鶏肉、野菜を入れて、キッチンペーパーを上にかけてワインをかけるとよくなじむ。
漬けた香味野菜とワインはソースに使う。
鶏肉は焼くので余分な水けを取る。
塩で下味をつけ皮目から焼く。
フタなどで押さえ皮目が縮むのを防ぐ。
鶏肉が焼けたら取り置き、香味野菜をしんなりと甘みが出るまで炒める。
炒めた香味野菜は煮込み用の鍋に移してトマトピューレを加える。
火にかけてトマトピューレの酸味を飛ばす。
漬け込んだワインを鍋に入れる。
鶏肉を入れて煮込む前にワインのアルコールを煮てとばす。
香味野菜とサンドする形で鶏肉を入れて、ローリエを加え、弱火で40分程度煮込む。
その間にソースを作る。
鶏肉を取り出し、煮汁をボウルにあける。
水けが多いので火にかけて煮詰める。
とろみが出たら鶏肉を入れソースをかけながら温めます。
仕上げにバター・ハチミツ・塩コショウで味を調える。
バターの油分がしっかり馴染んだら鶏モモ肉のワイン煮込みの完成です。
デリカアンドリカーコネ(新潟市中央区)
店名 | delica&liquor conne |
住所 | 〒950-0904 新潟県新潟市中央区水島町3−23 八千代マンション 1F |
電話 | 050-3467-4702 |
営業時間 | 12時~14時30分 18時~0時 |
定休日 | 火曜 |
URL | delica&liquor conne |
デリカアンドリカーコネ・アクセス(周辺の地図・場所)
新潟市中央区水島町にある「delica&liquor conne」さんです。
こちらのご主人の腕前と料理へのこだわりは新潟駅前の尾花夏樹(ドラマ:グランメゾン東京)です。
自家製キッシュや自家製加工肉が人気です。
お店人気メニュー「越の鶏の赤ワイン煮込み」の作り方を教えてもらいました。
1日ワイン漬けにするなど手間やこだわりのある料理ですがレシピ通りにやったらそんなに難しいこともないので食卓に出たら自慢できますね!
出典元:BSNさん(なじラテ。)、三石佳那さん、お店:デリカアンドリカーコネさん(中央区)、画像出典元:デリカアンドリカーコネさんHPより