TeNY『新潟一番サンデープラス』は、食べて納得!やみつきウマ辛グルメです。新潟市秋葉区中野にある創業44年の焼肉店『やき肉 小太郎』さんが取り上げられました。
まずは、カルビラーメン!見た目はちょっと辛そうなんですが、お昼時の店内はほぼカルビラーメンなんです。
photo:TeNY
- カルビラーメン ランチ750円/ディナー800円
ピリ辛くらい、クセになる辛さ。
特製カルビの漬けダレに合わせるのは、豚骨&鶏ガラスープです。
辛いだけでなく、甘みも必要だと考えこだわりスープに仕上げている。
赤いスープで、見るからに辛いですが、カルビの肉や、出汁の旨み、豆腐や野菜のまろやかさで辛さだけでなく、旨みを感じられる。
小太郎さんで使っている唐辛子は、同じ秋葉区にある創業67年の大祐の一味唐辛子がお店の「みそダレ」「コチュジャン」「ヤニンジャン」などの味ととても合うんだそうです。
オリジナルみそダレを使用したチゲ鍋も人気なんです。
photo:TeNY
- 納豆チゲ鍋 750円
- 豆腐チゲ鍋 750円
特製の味噌ダレを使った、ピリ辛鍋もオススメです。
納豆を入れた鍋もめずらしいですね。蓋を開けた瞬間、納豆のいい香りがしてくるんだそうです。
チゲ鍋もカラダが温まっていいですね。
『やき肉 小太郎』さん
店名:やき肉 小太郎
住所:〒956-0805 新潟県新潟市秋葉区中野2丁目21
電話:0250-24-4701
店主:近藤小太郎さん
『やき肉 小太郎』さんの周辺の地図・場所
新潟市秋葉区中野にある創業44年の焼肉屋さん『やき肉 小太郎』さんが取り上げられました。人気のラーメンは、カルビラーメンで、辛さの中にも旨みが凝縮された洗練されたスープは一品です。チゲ鍋もとても美味しそうですね。
『大佑 新潟唐辛子工房』さん
やき肉 小太郎さんが愛用してる一味唐辛子のお店『大佑』さんです。
特撰山吹からしをはじめ、一味唐辛子(超鬼殺し・鬼殺し)や、七味唐辛子(コク七、鬼七、にん七)など、他店にはないユニークなこだわりの手作り唐辛子を販売しています。
すごい名前ですね。辛さでやられてしまいそうな怖い名前をしています(笑)。
激辛派の方も、薬味にこだわった派の方も満足できるお店です。
唐辛子についてのあれこれ。
起源は、一般的にインドや中国と思われがちですが、実は、南アメリカのボリビア中部地方原産が定説です。
唐辛子とは、ナス科の一年草。辛味種は胎座・果皮に刺激性の辛味を有し、乾燥させて香辛料とする。甘味種は、一切辛味を含まないピーマン、パプリカなどです。
唐辛子の辛い部分は、唐辛子の中で最も辛い部分が、胎座と呼ばれる真ん中の綿のような所。その次に辛いのが皮。種そのものには一切辛味はない。
唐辛子のダイエット効果は、体内に入ったカプサイシンは、そのほとんど(85%)が胃腸で吸収され、血液によって脳へ運ばれ、内臓感覚神経に刺激を与えると、脳は、副腎へアドレナリンを分泌するよう指令を出す。アドレナリンがじっとしていても、沈着した脂肪を燃焼してくれるといわれている。
『からし屋 大佑』さんの周辺の地図・場所
新潟市秋葉区にある、からし屋さん『大佑』さんです。唐辛子の名前が、『鬼殺し・超鬼殺し』とかいかにも強烈に辛そうなイメージがあるネーミングです。ちょっと怖いかも(笑)。販売店は、新潟ふるさと村/鮮魚センターマリーン、まちの駅ぽっぽ、里山ビジターセンター、フローラアサヒ/フラワーランド内にて購入することもできます。また、大佑さんから通販することも可能ということなので直接、お店にお問い合わせください。